宿題も子どもたちで決める塾!そして宿題はしてもしなくてもいい。それも自分で決めてもらう。(主体性が重要)

いづみ塾では宿題は基本的に子どもたちが自分で決める。そしてやってきてもやらなくてもいい。もしやってきたら、宿題ポイントがついて貯まると欲しいものが手に入る。しなかったらポイントがもらえないだけ。子どもたちのやりたいをかなえる塾でもあり、やるもやらないも自己責任。先週の宿題はオムレツを作って写真を撮ること。

クリスマスのイベントの時に特別に参加してくれた、シェフさんの話の中で『ハグクッキング』というのが話題に。毎月8日か9日に親子で一日かけてお料理(ハンバーグ)を作る。親子の絆を台所で強くする素敵な試み♡その話を覚えていた生徒が、ちょうど週末にその日があるからそれを宿題にしたい!と言ったので決定。ハンバーグじゃなくてオムレツを作ることになりました。

一人の生徒の作品。モチーフは魚。妖怪大好きな生徒は「鮭の大介」という妖怪の話をしてくれました。

川を遡る時『鮭の大介、今のぼる』と大声を張り上げる妖怪で
その声を聞いた人は3日後に死ぬとか😳知らんかった~~。

学びは机で起きてるんじゃない!日常でおきてるんだ!

ということで、いろんな題材を教材にして、普段からいろんな視点(思考)ができる子に育てる授業をしています。

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